まず家を建てたいと思った人のほとんどがハウスメーカを決める際、住宅展示場や各ハウスメーカーのモデルハウスの見学へ訪れる。こういう住宅展示場やモデルハウスは集客の窓口になっている。そこへメーカを調べもせずやみくもに数当たって足を運んだところで意味のないことになる。

まずは土地探しと同じ方法でインターネットで各社ホームページで確認したり、各社パンフレットを取り寄せて実際に足を運ぶハウスメーカーを家族で話し合うことが必須である。

最近ではハウスメーカーによっては、ホームページでモデルハウスを家にいながら動画で見学することができたり、見積もりまでできてしまう会社もある。

▼インターネット展示場

http://www.sk-home.com/ishowroom/index.php

 

住みたい家の理想がある程度決まっていれば、希望を叶えてくれるハウスメーカーはこの時点で絞れる可能性は高い。・・というか、住宅展示場に足を運ぶのであればこの時点で数社に絞っておく必要がある。私の周りでも数社に絞りきれずあらゆる住宅展示場に足を運び、その分の担当者からあらゆる説明を聞き、もはや情報に埋もれてしまい辟易してしまい家づくり自体が必要なのか・・というところまで追い詰められた人がいる。これは極端な話になるが、こういう風になってしまう可能性もゼロということではないということ。この点を頭において動く必要がある。

例えば坪30万の家を建てる予定が、坪70万の住宅展示場を見学して「いいね~!!」と心ゆらいでも仕方のない話。どこのモデルハウス、住宅展示場に行けば自分の希望する価格の家を見ることができるのか、前もって確認しておいた方が良い。

そして、見学までにキッチンやバスタブやトイレなど、値の張るパーツについてはチェックしておくことをおススメする。各メーカーのランクや価格等をチェックしておけば後々の打ち合わせの時に役に立ちます。というよりも、もし調べもせずにハウスメーカーの言うことだけを聞いていれば、ハウスメーカーの勧めるものだけの選択肢になり、これではハウスメーカーの思うつぼだ。

電気なら電力会社や電器メーカーのショールーム、ガスなら西部ガスのショールーム・・といった、その道のプロが集まる場所へ足を運ぶのも大事なことだ。

あらかじめ自分たちの家に取り入れたい照明や設備などをまとめておけば、ハウスメーカーへも自分たちの趣味や好みが伝わりやすくなるし、家づくりへの楽しみも増えモチベーションも上がること間違いなし。

以上が住宅展示場へ行く前にできること・・いや、最低限すべきこと。

家づくりとは服や贈り物を選ぶのとは話が違う。

決して焦らず、勢いや成り行きに任せないこと。後々「ハウスメーカーの担当者がああ言ったから・・」などということは通用しないのだ。しっかり見極め、根気強い施主でいることが一番大事。

一生に一度の大きな買い物と考える人たちにとって、後悔のない家づくりをしてほしいと願う。