土地が狭いので少しでも広々と感じられる間取りで家をつくりたい。
そんな悩みにお応えします。

まずおススメしたいのが・・・「オープンプラン」という設計。
オープンプランニング(オープンプラン)とは、エントランスホールからリビング・ダイニング、さらにはキッチンといった住宅内の人の集う空間を、間仕切りを設けず、ひとつの空間として計画する設計技法のことを言います。具体的に言うと、家の中で一番人が集い、広々と感じさせたいLDKを間仕切りのないワンルームのような状態にする、または、将来的には個室として使う2つの子ども部屋を間仕切りをせずに1つの広い空間としておく事等が挙げられます。他にも移動スペースである階段を部屋の一部として取り入れ、LDKの中に階段を設けたりと色々応用ができるのが特徴です。

次に私も個人的に気に入っている設計が「スキップフロア」。
スキップフロアとは、半階ずつ床の高さをずらしたり、小上がりを作ったりと段差を活かした設計の事を言います。間仕切りも低めに設定することで、上下のフロアがやわらかく繋ぐことができます。また、通常、部屋と部屋の間に廊下を挟むことで、部屋を仕切りますが、スキップフロアの間取りでは、段差によって間仕切りを行なえるため、廊下を設置する必要はありません。廊下を設けない為、その分、部屋や収納スペースを広く多めにとることが出来ます。何よりも立体的な広がりや空間ができるため、それぞれの部屋が例え狭くても広々と感じる事ができるのです。建築面積が限られている狭小住宅では、かなり有効的な間取りとなるため、最近とても人気です。
施工例を色々と探してみましたが、動画で見ることができる会社さんのものがありましたので是非ごらんください。

▼施工例
https://www.libwork.co.jp/lineup/index.php?mode=detail&lineup=blanco
「BLANCO」→「見学する」→「キッチン&リビング」

上記の場合、スキップフロアを導入したことで、同じフロアでありながらもそれぞれが独立しているような雰囲気があります。かと言って距離を感じることもない。食事とくつろぎを同じフロアにいながらも、それぞれがストレス無く一緒に過ごせるような家づくりだな・・と感じます。
こういう間取りだと、最近はやりのリビングに勉強机・・というのにも適しているのではないでしょうか。

今日紹介した「オープンプラン」「スキップフロア」。
空間を緩やかに区切りながら、どこにいても家族の気配を感じ、コミュニケーションの取りやすい、実際の面積よりも広がりを感じる事のできる家づくりが実現できる設計方法になり得ます。勿論賛否両論あるかと思いますが、じっくり考え広々とした自分の納得のいく家づくりをしてくださいね。